「働きマン」を読む
初心に戻り淡々と働こうと決心してから約1週間。
なんか回りの雑音を気にせず、がんばりすぎずにできていて、「なんだ、わたしこういうふうにもできるじゃん」と思ったりしている。
わかってもらおうとすることをあきらめるとうまくいくこともあるんだな。
あとは、自分の面倒は自分で見ること。
とりあえずはそこんとこをしっかりします。
そんな中、「働きマン 1・2」安野モヨコ を読みました。
松方弘子嬢、かっこいいです。
このかっこよさってなんなのか。
今うまく言葉にできないんだけど、このかっこよさこそ、わたしに足りないもの、わたしがほしいもの、なんだよ。
うん、潔さ、かな。それは。
安野モヨコさんのマンガに出てくる女の人は、どんなによれよれになりはちゃめちゃになっても品性の美しさを失わない。潔い。人間がきれい。
やっぱなんかうまく言えないな。また書きます。
印象に残った台詞。
「ダ・ヴィンチ」にも出てましたが、
「えーとね、やれない理由を聞いてるんじゃなくて、
どうやるか聞いてるんだ」
仕事って、やっぱこれでしょう。
ねえ。
わたしも頑張ります。