実はバレエも好き

墜ちていく僕たち」(森博嗣)。
 楽しみにして借りてきたのに、どうにも乗り切れなかった。
 ちょっとおしゃれなつぶやきシローって感じかしら。
 金子國義さん、なぜこの本に装画を、と思う。
 もう1冊チャレンジ。(「迷宮百年の睡魔」)
 これがつまらなかったら、森さんもうやめる。

 
 「魅惑のとき」(バレエ写真コラム)、「食わず嫌いのためのバレエ入門」。
 バレエが好き!DVDを少しずつ集め始めようと思って、何から買うか検討中です。
 アレッサンドロ・フェリとオレリー・デュポンが気になる。ギエムもほしいな。
 でもまあ、自分のムスメが踊ってるのを見るのが1番好きだったりする。
 
 「ブラックジャックによろしく10」。
 小沢さんがつらい目にあうんじゃないかと、びくびくしながらページをめくる。
 このまんがを一言で表すとしたら、本の帯にもある「渾身」という言葉。
 返ってくるエネルギーも膨大なもので、作者はさぞかし過酷な状況に身を置いて 
創作を続けているのじゃないかな、と想像します。

 
残酷な神が支配する1,2」。
 ずっと気になっていたけど、文庫になって初めて読む。
 気持ち悪いですね〜・・・。
 うーん、気持ち悪いです。とても恐いし。
 でもきれいなんだな。不思議だなー。萩尾望都だなー。